文化を街へ、

人へ、未来へ。









Hall Facility

施設案内

文化を街へ、人へ、未来へ。箕面市に新たな価値を生み出す劇場です。
優れた音響とデザインが融合した街に開かれた建築。
箕面の名の由来と言われる「箕」と、箕面船場地域を象徴する「繊維」をモチーフとした
「織りのスクリーン」の箱や木ルーバーで覆われた箱など建物ヴォリュームを分節し、
それぞれに質感のある箱がリズムカルに積層するデザイン構成が、奥行きのある景観を創ります。
駅からアイストップとなる位置に施設の顔となる大ホールを配置し、
ガラス貼りのホワイエやリハーサル室に開口等による文化芸術活動が表出するデザインが、
文化を発信し人を惹きつけ、人と文化芸術を織りなしていきます。

大ホール

箕面市の新たな文化発信として客席数1,401席をもつ大ホールは、コンサート、バレエ、ミュージカル、演劇といったライブパフォーマンスから、試写会、講演会など幅広い用途にご使用いただけます。
自走式の音響反射板の採用や、最適な音響設計により、心地の良い豊かな音の空間を実現します。
箕面の大滝をデザインモチーフとし、天井の柄は木々の木漏れ日、照明付木リブは滝のしぶき、コンクリートの凹凸壁は滝の岩を、客席の曲面は水門を、座席は水面に落ちた紅葉を表現しています。

客席 1,401席
[1階席]935席(オーケストラピット128席、車椅子席8席含む)
[2階席]466席
舞台形式 プロセニアム形式
舞台寸法 プロセニアム 間口20m 高さ12m
舞台 幅16.2m 奥行16.75m すのこ高26.65m
舞台設備 音響反射板/オーケストラピット(手動)
残響時間 (500Hz、満席時)音響反射板設置、吸音カーテン収納時1.8秒
(500Hz、満席時)舞台幕設置、吸音カーテン設置時1.3 秒
楽屋 小楽屋3部屋、中楽屋2部屋、大楽屋2部屋、スタッフルーム1部屋
小ホール

シューボックス型の小ホールは、箕面船場の「繊維の街」としての歴史と箕面の地名の由来である「箕面」を、竹材を縦横に編んだ壁面で表現しています。網目のカーブした凹凸により柔い音を奏でる豊かな音響を実現しています。発表会や演奏会でのご使用だけでなく、照明・装置用のバトンを設置することで演劇利用など市民の皆様の文化活動に広くご使用頂けます。

客席 300席(車椅子席5席含む)
舞台形式 シューボックス型
舞台寸法 幅11.3m(プロセニアム幅9.85m)奥行7.9m 高さ8.3m
舞台設備 固定音響反射板、プロセニアム扉、袖扉、各種バトン
残響時間 (500Hz、満席時)プロセニアム扉閉、吸音カーテン収納時1.7秒
(500Hz、満席時)プロセニアム扉開、吸音カーテン設置時1.0秒
楽屋 小楽屋2部屋、大楽屋1部屋、スタッフルーム1部屋
リハーサル室

遮音性に優れ、壁に全面鏡とバレエレッスンバーが設置されています。フローリングの床面となり、各種リハーサル、ダンス、演劇等の利用のほか大ホールの控え室・リハーサル室としても同時利用が可能となっています。

広さ 218.08m2
Floor Map

フロアマップ

各種資料

パンフレット PDF

施設利用案内 PDF(2023年9月現在)

使用上の注意 PDF(2023年3月現在)

施設利用料金 PDF(2023年3月現在)

附帯設備利用料 PDF(2023年2月現在)

■ 大ホール資料

座 席 表 PDF(2023年3月現在)

舞台平面図 PDF(2021年12月現在)

舞台断面図 PDF(2021年11月現在)

楽屋図面 PDF(2023年3月現在)

照明機材リスト PDF(2022年9月現在)

音響機材リスト PDF(2022年9月現在)

■ 小ホール資料

座 席 表 PDF(2023年3月現在)

舞台平面図 PDF(2021年11月現在)

舞台断面図 PDF(2021年11月現在)

楽屋図面 PDF(2023年3月現在)

照明機材リスト PDF(2022年9月現在)

音響機材リスト PDF(2022年9月現在)


■ リハーサル室資料

使⽤上の注意 PDF(2022年11月現在)